健康豆知識
こんにちは(^^)
下関市秋根南町にある、交通事故(むち打ちなど)の治療・骨盤矯正に特化した「健星整骨院」院長の篠原です。
冬の寒い時期に入ってからよく、股関節や膝外側の痛みで来られる患者様がいらっしゃいます。
なぜ股関節や膝の外側に痛みが出るのか…
答えは足裏にあります。
足の裏への重心が正しい場所にかかってない事が大きな理由の1つと僕は考えます。
では、どこに重心を置くのが良いのか?
答えは母指球から土踏まずです。【簡単に言うと足のうち側】
しかし、多くの方がかかとから足の外側に重心を置かれています。
すると必然的に股関節や膝の外側に大きな負担が掛かり筋肉の張りが強くなるため、やがてその張りが痛みに繋がって来るのです。
スニーカーを履かれる方は過去に経験をされた方もいらっしゃるかもしれませんが、スニーカーのかかとと外側が擦れて削れているのを見たことはありませんか?【ぜひご自身のスニーカーもチェックされてみてください】
かかと部分と外側が削れている方は要注意です!
心当たりのある方は、
歩く時や走る時だけでなく立っている時も極力、母指球に重心を置かれてみてください。
すると、重心のバランスが良くなり股関節や膝の痛みを引き起こす確率がぐんと下がります。
ぜひみなさんお試し下さいね!
今後も皆さんの役に立てるような記事も書きていきますので、ぜひお楽しみに!
以上、今日は下関市「健星整骨院」院長の篠原が書かせて頂きました!
むち打ち治療。産後の矯正。骨盤矯正。寝違え。ぎっくり腰。膝の痛み。捻挫などのスポーツ障害。腱鞘炎。片頭痛。など…
体の痛みに関することはなんでもご相談ください。
しっかりとお悩みをヒアリングし、治療をさせて頂きます。
「健星整骨院」
●受付時間 ※予約優先制
(午前)9:00~13:00(午後)16:00~20:00
●電話番号
083-249-5806
●住所
山口県下関市秋根南町2-5-28(新下関駅から徒歩5分)